Bands

4brothers (Japan,Aichi)

キャッチーで温かみあるメロディーが魅力的な4brothers。美しい調和と温かみが感じられる彼らのライブは、いつ見ても笑顔と柔らかな心地に包まれている。
Gt/Voの哀愁な歌声の奥からは、滲み出るパンクスピリットをも感じることができ、メロディックロック好きだけでなく、パンク・ハードコア好みの人からも愛されている。某アメリカメディアでは「天使の歌声」とも称されたベースサブボーカルの歌声。今では他バンドでも活躍を見せる存在感のあるドラム。そして多彩な個々の魅力をキーボードのメロディーでさらにグッと4brothersらしさが溢れる唯一無二の楽曲へと引き立てるーーー

Charlie(Japan,Aichi)

愛知県・三河発。彼らの紹介には毎度困る。簡単な言葉やジャンルで、的確に伝えられるようなものは何一つないからだろう。結局「とにかく聞いたら分かる」としか言えない。「Charlieね。彼らはきっとアメリカンオールドスクールのルーツをしっかり持っている。でも今までに「Charlieっぽい」音楽を聞いたことがないし、これからも出てこないでしょ。」アメリカのDIYレーベルNo time recordsや、その仲間達は口を揃えて言う。Vo.藤田の音楽的センスや作曲の才能に魅了されるコアな少年少女は何年経っても必ず居て、何年経っても私たちを少年の気持ちに戻し、絶えずワクワクさせてくれる。 そんな藤田をバックアップし、さらに厚みのある音楽へと変化・開花させるメンバー達の演奏も含め、彼らの世界を、音楽というフィルターを通して思いっきり楽しんでほしい。

Brainwash Victim(Japan,Osaka)

日本で唯一、Crack Rock steadyという音楽をどストレートに真っ向から演奏し続けるバンド、Brainwash Victim。「日本で知っている人は居ようが居まいが関係ない」と言わんばかりに、自分たちの愛する音楽にとことん打ち込む姿は、ただただカッコいい。ここ数年、日本でChoking Victimや、Leftöver Crackの認知が増えた理由に、少なからず彼らの存在があることは間違いない。Brainwash Victimのアメリカツアーオファーは毎年耐え止まず、CRSの本場アメリカのキッズやバンドマンのファンを多く持つ様子も、Brainwash Victimだからこその特徴であろう。

S.S. to You!(Japan,Tokyo)

S.S. to Youのバンド紹介文が書ける人が居るなら見てみたい、そう、それがS.S. to You!。fruity、School Jacketsあたりが好きな人にはドンピシャなんじゃないかと思います。はい、私のドストライクゾーンにも秒で、入りました。初めて彼らを見た時を今でも思い出します。ファストでショートで、レゲエなのに健全感、洒落こむことのないパンク。でもどのバンドよりイケてる、むしろこれが洒落てんじゃないかとすら思う。なんも考えてなさそうで、多分どこよりも追求している音楽性。この絶妙な感じ、またこうやって生で見れてる感じ。全てが奇跡かと思いました。ありがとう!R.I.P!!!

NO CHANCE(America,Colorado)

元The Rotten Blue MenaceのVo、Chanceの新バンド。癖のあるメロディは誰もが踊りたくなること間違いなし。Skacoreらしいのダークさ、激しさも健在です。Chance自身、大の日本好きで、毎年奥様と一緒に日本を旅しているので、ライブハウスでピンクのアフロ外人を見かけることもあるかも?

Noise Complaint(America,CA)

オレンジカウンティで現在最も注目が集める若手Ska core・ Crack Rock Steadyバンド、Noise Complaint。度重なるメンバーチェンジがありながらも、Gt/VoのJordan、BaのDustin、DrのNickを中心に着実に実力を積み上げ、LAで行われるフェスなどにも度々出演を遂げる。ついに今年、待望のレコードアルバムリリース。自主企画にはBe Like Maxを招く。

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